【早大生必見】早稲田大学の交換留学プログラムに応募しました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私、早稲田大学政治経済学部1年のFUKAMARUという者です。
先日、私は早稲田の交換留学プログラムを利用して海外の大学に出願しました!
早稲田大学には、早稲田の学費で海外の大学に1年間留学できるプログラム(EX)があります。このプログラムは通常のプログラムと異なり、高いTOEFL ibt のスコアとGPA(留学換算)が要求されます。
私は帰国子女のためTOEFLは95点というそこそこ高い点数を取っていましたが、単位を4つも落としたことが影響し、GPAはたったの2.6(早稲田換算だと2.14)でした.....
ここまでGPAが低いと、留学先が割と絞られたりするわけです。かなり優秀な大学は、募集基準のGPAが3以上のとこが多いので.....また、学内選考の基準にもなるので.....
留学先の大学が要求しているGPAとTOEFLスコア、募集している生徒数などは、留学プログラムリストhttps://www.waseda.jp/inst/cie/from-waseda/abroad/programlist/list
で簡単にチェックできます(パソコンで見た方が便利)。
絶望的なGPAでしたが、希望は捨てませんでした。なぜなら、高いTOEFLスコアは要求するが、GPAは2.5以上、ないしGPAを全く要求しない優秀な大学がいくつか存在したからです。第7志望まで申請できたので、私は行ける大学を7つに絞りました。
3. バーミンガム大学(イギリス)
4. イースト・アングリア大学(イギリス)
5. バブソン大学(アメリカ)
これが私が申請した大学と志望順です。「名門」と呼ばれる大学にもいくつか応募できました。特にウィスコンシン大学とフロリダ大学は、パブリック・アイビー(州立版アイビーリーグ)に名を連ねるほど優秀な大学です!
このように、GPAが取れてなくてもTOEFLが高ければ、いい大学に応募することができます(応募が通るとは言ってない)。しかし、私は1番行きたかったカリフォルニア大学群(GPAが3必要)にGPAが足りなかった応募できませんでした.....
やはり、GPAは3以上、TOEFLは80以上を取っておいた方が、選択肢が広がって良いと思います。GPAは選考基準の大きな割合を占めると思うので。
ちなみにTOEFLは受ければ受けるほど高得点が出やすくなるので、早めに対策して早めに受けておくことをオススメします。特に、応募直前の9月や10月は、会場が予約ですぐいっぱいになるので、早めに予約しましょう!ちなみに僕の友達は関東の会場がどこも空いてなかったので、岡山まで行ってました(笑)
選考の結果発表は12月なので、焦らしプレイをくらってます。次回、留学する大学を報告したいと思います(どこも通らない可能性あり)。
でわでわ。